翠
翠雨さん (8b7zmyhm)2022/5/1 02:50 (No.22120)削除【名前】希咲 狂斗(キサキ クルト)
【属性】攻めリバ
【学年 / クラス】2‐A
【コース】理数系コース
【委員会】図書委員会
【部活】化学部
【部屋番号】103号室
【出身地】富山県
【性格】
一人称:僕
二人称:貴方、(名前)さん、澪(※恋人限定呼び捨て)
一言でいえばぽんこつドS束縛系ヤンデレ眼鏡。
幼げな顔に似合わぬ敬語で話すが、敬語は敬語でも元気な敬語。その身長も相まってか、あまり高校生らしくは無い。感情表現が豊かであり、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと結構はっきりと口にするタイプ。愛嬌はある方。感情は自我を持つアホ毛の動きでなんとなくわかる。
また、好奇心旺盛であり、気になったものにはすぐに突っ込んでいくタイプの人間。化学が好きなため実験にのめり込み食事や睡眠を忘れたり、シェアハウスの皆と外に遊びに行った際に興味をひかれるものに出会いふらっと失踪したり、ドリンクバーを混ぜたらどんな味になるかなとチャレンジして不気味な色味のジュースを生成したり、料理に変なものを突っ込んでキッチンを破滅させたり。やることが小学生。
可愛げのある容姿と性格をしているように見えるが、狂斗をただの可愛い奴だと侮ってはいけない。此奴は笑顔はふにゃふにゃであるが重度の化学狂であり、平気でシェアハウスの皆をモルモットにする。媚薬の作成くらいならお手の物。また、顔に似合わずドS束縛系のヤンデレである。流石に周囲に敵意を振りまいたりはしないが、愛する人と二人きりになった途端、その性質が露見するのだ。
【容姿】
葡萄染色の瞳を持つその目はまんまるでタレ目。その瞳の大きさからその顔は高校生にしては少し幼く見えるだろう。その幼さを隠すかのように黒縁の眼鏡をかけており、それは人前で殆ど外されることがない。(尚、視力が悪いためちゃんと度が入っている眼鏡である。頑なにコンタクトにしない。)
ライトサックスブルーの背中の中間あたりまである癖のある髪を後ろでひとつに結んでいる。前髪はM字に分けており、横髪は正面から見て左側の方が長い。
特にアホ毛が特徴的であり、狂斗の気分によってまるで意志を持っているかのように動く。その上、抜いても翌日にはまた生えてくるんだとか。原理は狂斗本人もよく分かっていない。
制服は第1ボタンはあけており、ネクタイは緩めにしめている。冬場は髪色と同じ色のベストを着用している。また、夏も冬も制服の上からぶかぶかな白衣を着用していることが多い。思ったほど身長が伸びなかった故のぶかぶか白衣である。
私服は平日はシェアハウス内でも制服でいることが多いため着ることが少ない。強いていえば、休日はゆるくジャージを着ていることが多め。ファッションセンスより実用性。出かける際には流石にジャージ以外の服を着るが、そのセンスは壊滅的である。
邪魔になるアクセサリー類は基本身につけない。
【身長】169cm
【血液型】AB型
【好き】恋人、シェアハウスの皆、化学、実験、鱒寿司、甘いもの(スイーツ全般)、ジャンクフード
【嫌い】怖い人、苦いもの(コーヒーetc.)、辛いもの、非科学的なこと(自身のアホ毛については研究中)
【得意教科】理数系教科全般
【苦手教科】美術
【休日の過ごし方】実験、読書(※主に化学系の図鑑や参考書)、面白いもの探し、恋人の部屋に入り浸る、スイーツ巡り
【成立関係】
無垢様宅澪くん▷▶︎CP相手
最高でかわいくて大好きな恋人。大好きだから、絶対に手放さない。お互いに甘えているし甘やかしている。普段、他の人といる際にはみせることのない顔を見せられる相手でもある。普段はなんでもない風に振舞って、二人きりになった途端酷い束縛癖とヤンデレ具合で詰め寄ることが多い。だけれど殺したりはしない無害なタイプのヤンデレ。…否、ドSじみた部分があるため一概に無害とは言えないかもしれない。
「澪、だぁいすきです、大好きだから、僕から離れないでくださいね。離れようとしたらどうなるか………わかるでしょう?」
白瀬様宅玲一くん▷▶︎モルモット兼アホ毛の飼育員さん
意思を持ち成長する(らしい)アホ毛の生態を観察する許可を出した代わりに、ある程度の人体実験の許可を貰ったという、文字に起こしても謎の関係性。一見意味がわからないが、本人たちからしてみればwin-winの関係なのかもしれない。狂斗はアホ毛を引っこ抜かれたことは未だに根に持っている。
「……え、抜いたアホ毛が動いてる…?そんな馬鹿な________わ、本当ですね!」
戌亥様宅孝介くん▷▶︎お弁当を作ってくれる相手
料理ができない(正確にはできるが大惨事)狂斗にお弁当を作ってくれる相手。彼の作ってくれるお弁当が大好きで、すっかり餌付けされてしまっている。明日はどんなお弁当になるのだろうと、毎日楽しみにしているしなんなら前日から明日は何かと尋ねに行くかもしれない。
「今日も美味しいお弁当、ありがとうございました!孝介くんの作るお弁当、大好きです…!」
甘苺様宅夏渚くん▷▶︎世話をやいてくれる相手
興味のあるものに惹かれ、自分の生活は二の次になりがちな狂斗の世話を焼いてくれる相手。自分の生活能力の無さは自覚しているため、世話を焼いてくれる彼には感謝してもしきれない様子。
「夏渚くんは何かと僕のお世話をしてくれるんです。僕も高校生ですから、もう少しちゃんとしないととは思うんですけど…つい、甘えてしまって。」
【募集関係】
スイーツ巡り相手、モルモット志願者etc.…要相談で何でも〇
【備考】
中学時代は県内には数少ないお受験中学校で過ごしており、学校柄親が社長や医者、教師等金銭的に恵まれた家庭に生まれた子供が多く通っていたため、そんな人達に囲まれた狂斗も当たり前のように金銭感覚がバグっている。
かくいう狂斗の両親も教師であり、父は化学教師、母は数学教師である。幼い頃から理数系の教科は両親から教わっており、同じ血を引いているからかはたまた偶然か、狂斗も理数系の教科が得意で大好きであるため、より深く学ぶために青葉学園へと進学した。
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狂斗が幼い頃はよく狂斗に構い勉強を教えてくれた両親であったが、教師という職業柄、朝も早ければ帰りも遅く、帰ってきても翌日の授業の準備。土日は土日で部活の顧問としての仕事…と、まぁ、忙しいのだ。小学校高学年辺りから両親との関わりも減り、放任主義に。お金は持たされていたし、狂斗本人の性格も比較的真面目ではあって荒れているわけではなかったため、この教育方針でもなんら問題は無かった_______はずなのだ。
問題があったとすれば、狂斗が両親の想像以上にドジであったことと、好奇心旺盛ですぐに変なことに手を出すことだろうか。料理を作れば数日に1回は事故を起こすし、家で勝手に簡易的な実験をしては事故を起こすし、段差で転んで怪我をする。証拠隠滅はするもこの、バレて怒られるまでが一連の流れ。
元々こういう人間であったのか、放任主義という環境下で生まれた自由人なのか。どちらが原因かは定かではないが、ポンコツ自由人が誕生してしまった。基本的にスペックはそこそこ高いものの、好奇心旺盛さで余計なものを加えて失敗させがちである。
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中学校時代の成績は中の上程度で、特段に頭がいい訳ではなかったが、数学と理科だけは常に上位層であった。それでも県内随一の頭脳を持つ人達が集うあの学校では1番とはいかない。英語も県内ではそこそこ得意な部類ではあったのだが、学内では中の下あたりだろうか。お金持ちのご子息というものは、何故か揃いに揃って幼い頃から英語を学んでいるものである。
そんなこんなで得意教科であっても1番が取れない悔しさだとか、文系教科に至っては学年の下ら辺であるとか、狂斗の中の自己肯定感は削りに削られて落ち込んでいたのが中学時代後半。それでも得意教科を伸ばし、苦手教科の勉強も重ね青葉学園への入学を果たした。
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入学を果たして暫くはアパートで一人暮らしをしていたが、何せぽんこつであり慌ただしい。ビーカーを割ったり転んだりの騒音で普通に近所迷惑な男であった。大家さんに追い出されかけていたところをシェアハウスへと誘われ入居を決める。尚、慌ただしさはなおっていない。
【誕生日】7/26
【イメージカラー】葡萄染色
【CV】未定(似合いそうな声優さんがいらっしゃれば教えていただけると嬉しいです)
【SV】
「全員僕のモルモットです…!!!」
「明日提出の課題ですか……?んーと…どこにいったんでしょうね…?やってはあるんですけど…あはは…………まっっ、ちゃんと探しますから!ごめんなさい……」
「見てください、これ!!!!!新作なんです……!どんな効果があると思いますか?ふっふっふー、僕もわからないので、使ってみてのお楽しみです…!」
「う~、折角僕の部屋で遊ぼうって話をしていたのにすみません…。ビーカーを割ってしまって大惨事なので、暫く立ち入り禁止です…」
「…皆さんどうかしましたか?……え、僕を探してた………?」
「健康に悪そうな食事って、歳をとるにつれて食べるのが辛くなるって言うじゃないですか。食べれるうちに食べておかないとなって思うんですよ………いやです没収しないでくださいいいい…」