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翠雨さん (8b7zmyhm)2022/5/1 02:50 (No.22120)削除
【名前】希咲 狂斗(キサキ クルト)

【属性】攻めリバ

【学年 / クラス】2‐A

【コース】理数系コース

【委員会】図書委員会

【部活】化学部

【部屋番号】103号室

【出身地】富山県

【性格】
一人称:僕
二人称:貴方、(名前)さん、澪(※恋人限定呼び捨て)

一言でいえばぽんこつドS束縛系ヤンデレ眼鏡。
幼げな顔に似合わぬ敬語で話すが、敬語は敬語でも元気な敬語。その身長も相まってか、あまり高校生らしくは無い。感情表現が豊かであり、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと結構はっきりと口にするタイプ。愛嬌はある方。感情は自我を持つアホ毛の動きでなんとなくわかる。

また、好奇心旺盛であり、気になったものにはすぐに突っ込んでいくタイプの人間。化学が好きなため実験にのめり込み食事や睡眠を忘れたり、シェアハウスの皆と外に遊びに行った際に興味をひかれるものに出会いふらっと失踪したり、ドリンクバーを混ぜたらどんな味になるかなとチャレンジして不気味な色味のジュースを生成したり、料理に変なものを突っ込んでキッチンを破滅させたり。やることが小学生。

可愛げのある容姿と性格をしているように見えるが、狂斗をただの可愛い奴だと侮ってはいけない。此奴は笑顔はふにゃふにゃであるが重度の化学狂であり、平気でシェアハウスの皆をモルモットにする。媚薬の作成くらいならお手の物。また、顔に似合わずドS束縛系のヤンデレである。流石に周囲に敵意を振りまいたりはしないが、愛する人と二人きりになった途端、その性質が露見するのだ。

【容姿】
葡萄染色の瞳を持つその目はまんまるでタレ目。その瞳の大きさからその顔は高校生にしては少し幼く見えるだろう。その幼さを隠すかのように黒縁の眼鏡をかけており、それは人前で殆ど外されることがない。(尚、視力が悪いためちゃんと度が入っている眼鏡である。頑なにコンタクトにしない。)
ライトサックスブルーの背中の中間あたりまである癖のある髪を後ろでひとつに結んでいる。前髪はM字に分けており、横髪は正面から見て左側の方が長い。
特にアホ毛が特徴的であり、狂斗の気分によってまるで意志を持っているかのように動く。その上、抜いても翌日にはまた生えてくるんだとか。原理は狂斗本人もよく分かっていない。
制服は第1ボタンはあけており、ネクタイは緩めにしめている。冬場は髪色と同じ色のベストを着用している。また、夏も冬も制服の上からぶかぶかな白衣を着用していることが多い。思ったほど身長が伸びなかった故のぶかぶか白衣である。
私服は平日はシェアハウス内でも制服でいることが多いため着ることが少ない。強いていえば、休日はゆるくジャージを着ていることが多め。ファッションセンスより実用性。出かける際には流石にジャージ以外の服を着るが、そのセンスは壊滅的である。
邪魔になるアクセサリー類は基本身につけない。

【身長】169cm

【血液型】AB型

【好き】恋人、シェアハウスの皆、化学、実験、鱒寿司、甘いもの(スイーツ全般)、ジャンクフード

【嫌い】怖い人、苦いもの(コーヒーetc.)、辛いもの、非科学的なこと(自身のアホ毛については研究中)

【得意教科】理数系教科全般

【苦手教科】美術

【休日の過ごし方】実験、読書(※主に化学系の図鑑や参考書)、面白いもの探し、恋人の部屋に入り浸る、スイーツ巡り

【成立関係】
無垢様宅澪くん▷▶︎CP相手
最高でかわいくて大好きな恋人。大好きだから、絶対に手放さない。お互いに甘えているし甘やかしている。普段、他の人といる際にはみせることのない顔を見せられる相手でもある。普段はなんでもない風に振舞って、二人きりになった途端酷い束縛癖とヤンデレ具合で詰め寄ることが多い。だけれど殺したりはしない無害なタイプのヤンデレ。…否、ドSじみた部分があるため一概に無害とは言えないかもしれない。
「澪、だぁいすきです、大好きだから、僕から離れないでくださいね。離れようとしたらどうなるか………わかるでしょう?」

白瀬様宅玲一くん▷▶︎モルモット兼アホ毛の飼育員さん
意思を持ち成長する(らしい)アホ毛の生態を観察する許可を出した代わりに、ある程度の人体実験の許可を貰ったという、文字に起こしても謎の関係性。一見意味がわからないが、本人たちからしてみればwin-winの関係なのかもしれない。狂斗はアホ毛を引っこ抜かれたことは未だに根に持っている。
「……え、抜いたアホ毛が動いてる…?そんな馬鹿な________わ、本当ですね!」

戌亥様宅孝介くん▷▶︎お弁当を作ってくれる相手
料理ができない(正確にはできるが大惨事)狂斗にお弁当を作ってくれる相手。彼の作ってくれるお弁当が大好きで、すっかり餌付けされてしまっている。明日はどんなお弁当になるのだろうと、毎日楽しみにしているしなんなら前日から明日は何かと尋ねに行くかもしれない。
「今日も美味しいお弁当、ありがとうございました!孝介くんの作るお弁当、大好きです…!」

甘苺様宅夏渚くん▷▶︎世話をやいてくれる相手
興味のあるものに惹かれ、自分の生活は二の次になりがちな狂斗の世話を焼いてくれる相手。自分の生活能力の無さは自覚しているため、世話を焼いてくれる彼には感謝してもしきれない様子。
「夏渚くんは何かと僕のお世話をしてくれるんです。僕も高校生ですから、もう少しちゃんとしないととは思うんですけど…つい、甘えてしまって。」

【募集関係】
スイーツ巡り相手、モルモット志願者etc.…要相談で何でも〇

【備考】
中学時代は県内には数少ないお受験中学校で過ごしており、学校柄親が社長や医者、教師等金銭的に恵まれた家庭に生まれた子供が多く通っていたため、そんな人達に囲まれた狂斗も当たり前のように金銭感覚がバグっている。

かくいう狂斗の両親も教師であり、父は化学教師、母は数学教師である。幼い頃から理数系の教科は両親から教わっており、同じ血を引いているからかはたまた偶然か、狂斗も理数系の教科が得意で大好きであるため、より深く学ぶために青葉学園へと進学した。

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狂斗が幼い頃はよく狂斗に構い勉強を教えてくれた両親であったが、教師という職業柄、朝も早ければ帰りも遅く、帰ってきても翌日の授業の準備。土日は土日で部活の顧問としての仕事…と、まぁ、忙しいのだ。小学校高学年辺りから両親との関わりも減り、放任主義に。お金は持たされていたし、狂斗本人の性格も比較的真面目ではあって荒れているわけではなかったため、この教育方針でもなんら問題は無かった_______はずなのだ。

問題があったとすれば、狂斗が両親の想像以上にドジであったことと、好奇心旺盛ですぐに変なことに手を出すことだろうか。料理を作れば数日に1回は事故を起こすし、家で勝手に簡易的な実験をしては事故を起こすし、段差で転んで怪我をする。証拠隠滅はするもこの、バレて怒られるまでが一連の流れ。

元々こういう人間であったのか、放任主義という環境下で生まれた自由人なのか。どちらが原因かは定かではないが、ポンコツ自由人が誕生してしまった。基本的にスペックはそこそこ高いものの、好奇心旺盛さで余計なものを加えて失敗させがちである。

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中学校時代の成績は中の上程度で、特段に頭がいい訳ではなかったが、数学と理科だけは常に上位層であった。それでも県内随一の頭脳を持つ人達が集うあの学校では1番とはいかない。英語も県内ではそこそこ得意な部類ではあったのだが、学内では中の下あたりだろうか。お金持ちのご子息というものは、何故か揃いに揃って幼い頃から英語を学んでいるものである。

そんなこんなで得意教科であっても1番が取れない悔しさだとか、文系教科に至っては学年の下ら辺であるとか、狂斗の中の自己肯定感は削りに削られて落ち込んでいたのが中学時代後半。それでも得意教科を伸ばし、苦手教科の勉強も重ね青葉学園への入学を果たした。

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入学を果たして暫くはアパートで一人暮らしをしていたが、何せぽんこつであり慌ただしい。ビーカーを割ったり転んだりの騒音で普通に近所迷惑な男であった。大家さんに追い出されかけていたところをシェアハウスへと誘われ入居を決める。尚、慌ただしさはなおっていない。

【誕生日】7/26

【イメージカラー】葡萄染色

【CV】未定(似合いそうな声優さんがいらっしゃれば教えていただけると嬉しいです)

【SV】
「全員僕のモルモットです…!!!」

「明日提出の課題ですか……?んーと…どこにいったんでしょうね…?やってはあるんですけど…あはは…………まっっ、ちゃんと探しますから!ごめんなさい……」

「見てください、これ!!!!!新作なんです……!どんな効果があると思いますか?ふっふっふー、僕もわからないので、使ってみてのお楽しみです…!」

「う~、折角僕の部屋で遊ぼうって話をしていたのにすみません…。ビーカーを割ってしまって大惨事なので、暫く立ち入り禁止です…」

「…皆さんどうかしましたか?……え、僕を探してた………?」

「健康に悪そうな食事って、歳をとるにつれて食べるのが辛くなるって言うじゃないですか。食べれるうちに食べておかないとなって思うんですよ………いやです没収しないでくださいいいい…」
返信
返信0
さん (8a10sgwk)2022/4/1 01:08 (No.18860)削除
【名前】香々美 茉莉(カガミ マツリ)

【属性】リバ

【学年 / クラス】2-A

【コース】国際交流コース
そういえば今まで外国語とかそういうのは深くは学んで来なかったな、という事で希望。何か夢の為という訳でもなく特に深い意味はない模様。わざわざコースのあるこの学園に来たくせ、正直なんだっていいやの気持ちでコースを選択した。お前なんでここ来たの。
元からペラペラだった英語に加え、フランス語やらイタリア語やらラテン語、そういうなんかシャレてそうな言語を中心に習得。しかしどこで使うのかは不明。

【委員会】図書委員

【部活】新聞部

【部屋番号】102

【出身地】東京
遠方から来た者が多い中都内の出身で、別に寮に入らなくても通えなくはない距離に住んでいた癖にそれでもわざわざ寮に来た少々の変わり者。曰く「自分の家にいるのはもう飽きたから」「思い立ったが吉日、来ちゃった」だそうで、思いついたその日の内に飛び出して来たのか?という荷物の少なさで登場した。多分第一印象は「変な奴」で違いない。突拍子もなく急に行動するのはシェアハウスに来てからも相変わらずで、時折皆をドン引きさせる。
ちなみに入居からそこそこ経った今でも部屋の中は物が少なくシンプル…というか必要そうなものが無い癖に要らなそうなものはある。ミニマリストなのかそれとも金が無いのか、別にどっちでもないのか分かったもんじゃない。机はあるが布団さえ無い。がぎっちりと中身の詰まった本棚は大量にある。お前の部屋は図書館か?

【性格】
いつもにこにことしていて礼儀正しく真面目で、誰にだって分け隔てなく優しい対応をするまさしく優等生タイプ。動き方や喋り方はゆっくりマイペースで、優雅であると同時に間延びしているのに頭の回転はとても速く、記憶力も要領もかなりいいのでその手の事に関して並外れた才能を持っており、テストがあればほぼ確実に全部100点。時々下らないケアレスミスでそれが崩れた時は、その時はその時で「まぁこんな事もあるでしょ~」とあまり気にしない。ように見えて案外気にしてたりもするので、あんまりいじらない方がいいかもしれない。

こんななのだからさぞかしガリ勉なのだろうと思えば別にそうでもなく、読書は好きだし軽く予習復習だってするが特別机に齧りついている訳でもない。テスト前もそれは相変わらずで、ちょっと範囲の確認をするくらいで緊張感無くのんびりとしている。だったら遊んでばかりかと聞かれればそれは間違いで、部屋に引き籠ってやたら難しそうな本をずーっと時間を忘れて読むのはいつもの事。しかし教科書や参考書は読まず、それで毎回トップレベルの成績を取って来るのだから大したもの。高校生でありながら、テレビの中の東大生といい勝負出来そうな知識量を持つ。

この異様な頭の回転力やら記憶力、下手をすれば最低限な食事や睡眠さえ忘れる程の集中力は一体どこから出てきてるのかというと、俗に言う「ギフテッド」とやらなせい。別に努力もせずにただただ生まれ持った力なのだから腹立たしい。正直彼からしたら授業なんてもう理解している事を繰り返し聞かされているだけなので苦痛でしかないが、それでも一見真面目に大人しくしているのでそこだけは利口。

コミュ力の塊で話しかけたいと思えばどんな人にでも話しかけにいくし、気付けば自然と打ち解けている陽キャ。それでいて人懐こく、時に気まぐれなまるで猫のよう。特に意味もなくすり寄って、程よく相手をしてもらえばもう用済みと言うように去っていく。追いかければするりと躱して逃げていく癖に、だったらいいやと放っておけばその内また近寄ってくる。そうして満足するまで延々と付きまとう。

飄々としていて掴みどころがなく、何を考えてるのかちっとも読み取れないミステリアスな一面も。一応喜怒哀楽はあるように見えはするがその全てがなんだかわざとらしくおどけたもので、頬を膨らませぷんぷんと実際に口に出したり、ぴえんぴえん言いながら目元を覆ったりとそんな感情表現しかしない。本気そうな感情を露わにした瞬間など誰も見た事がなく、気味が悪いくらいに聖母か何かのような穏やかな笑みを浮かべるばかり。

贔屓や差別はあまり好まず、というよりそもそも人への好感度が誰に対しても等しく一定で、大層な事がない限りプラマイゼロの「無関心」に近い状態から変動しないので、差別など出来る訳がない、というのが正しいかもしれない。そりゃあ優しくされれば嬉しそうに見えるし、嫌がらせをされれば勿論いい気分ではないのだろうけど、でもだからって好感度が変動する事は滅多にない。「そういう人なんだなぁ」で流して終わってしまう。何をされても「嬉しいけど、悲しいけど、で、だから何?」という冷めた思考で、そもそも前述の事もあり、見せかけではないきちんとした感情が備わっているかどうかも怪しい。

その為何か争いがあっても基本中立のポジションではあるが、何か意見を求められれば案外流される事はなくとりあえず自分なりの正直な意見は言う。しかしその意見が大体ぶっ飛んでいるので争いそっちのけで引かれる。きのこかたけのこかで争っていたのに、唐突に謎の食材「キャロブ」の名を出しそっちの方が好きだと言い出すような奴。キャロブってなんやねん。変人なのか天然なのかアホなのかなんなのか。相手を大きく好く事も嫌う事もなければ、自分が好かれようが嫌われようがそこらへんにも無関心でなんだっていいやという考えを持つ。

人への興味やら感情が無い説のある彼だが、そんな彼でも関心を持ち惹かれる事の1つくらいはある。とにかく知識欲やら知的好奇心の強い青年で、知識を蓄える事に関しては目の色を変える。そこへの執着はもう病気のレベル。実際に使う使わない関係なくなんでもいいから知識を吸収したいと思っていて、絶対覚えても意味のないであろうどうでもいい豆知識程度のものを徹夜で頭に叩き込んだ結果、寝不足で学校で倒れて爆睡したりもする。頭はいい筈なのだが一周回ってもうただの馬鹿でもあるのかもしれない。「この世の全てが知りたい」と大層な思想がいつでも彼を動かしていて、人自体に興味はないかもしれないが人の事を根掘り葉掘り探る事は間違いなく好き。どんなに下らなくてつまらない情報だったとしても、その「情報」自体ではなく情報を集め知識欲を満たしたり、そういう「行為」やら情報を得たという「事実」が堪らなく好きなのだ。気になった事はすぐさま調べ理解しないと落ち着かない。もう1つ言うのならば、彼は「初めて知る事」が好き。1度知った事は彼の記憶力が記憶力なので忘れる事はないが、だからといって興味もない。飽き性。

その行き過ぎた知的好奇心のせいで、ある日シェアハウスに出没した黒い悪魔を目の前に「食べたい」と真面目そうな顔で言い放ち、捕獲を試みた時は恐らく全員をドン引きさせたに違いない。とにかく探求心が尋常ではなく、それを満たす為なら何があっても厭わない。新たな味のインプットの為に変なものを食べて多少寿命が削れようが、知りたい事を知ってその果てに死ねるのなら本望とさえ思っている。

成績優秀な奴ではあるがお察しの通り頭のネジが何本か吹き飛んでしまっているようで、色んな所の節々にその頭の可笑しさが見て取れる。普通に言葉が通じるのにでも話は通じていない、そんな奴なのだ。外れたネジは紛失はしておらず、なんなら自分で外したし再び付ける為のドライバーも持っている、でも意図的にこのままにしてるだとかなんとか言う。が、フォローになってるどころかその発言が更にトチ狂ってる加減を悪化させているような気さえするだろう。

実際嘘ではないのか時折、1日だとか短い間だけふとした時に正気を取り戻したように「普通」になる時があり、その時ばかりは普段の様子が嘘のように大人しくなる。しかしいささか普通過ぎて没個性というか…機械のように模範的で、次の日には皆忘れてしまいそうなくらいには特徴が無く影も薄い。なんとも言えない空虚さしかない、そんなまるでただのモブのような奴に成り下がる為、個性を求めてあんなになったのだとしたらまぁ頷ける。

【容姿】
ミルクと砂糖たっぷりの甘ったるいミルクティーのような、淡いベージュのふわふわの細い髪。繊細で弱い髪で、相当手入れを気を付けないとすぐに痛んでしまう。そんな髪ではあるがきちんとケアは行き届いており、さらさらで触り心地はいい。
後ろの長さは肩程でそのままにしたり一つに結ったり、ハーフアップにしていたりとその日の気分。前髪はセンター分けだが、分けるのをやめれば少々目に被る程度。横髪だけ異様に長く腹あたりまで伸ばしてあるが、一体どういう感性でその髪型にしてるのかは不明。絶妙にセンスないのかもしれない。伸ばした横髪を指にくるくる巻いたり、指先できゅっと握ったりするのが癖。

髪も含め全体的に色素が薄く、肌も例外ではない。外や日差しを好まない性質上真っ白で、しかし不健康さというよりはなんだか儚さという言葉が似合う色をしている。常にほんのり染まっている頬はもし触ってみても触り心地はあまり良くなかったり。年の割には幼な顔で輪郭も丸みがあり、鼻も小さめ。薄い唇はデフォルトで笑みを浮かべがち。そんな口から発されるのは、見た目の割には大人びていると同時に、妖しさの混ざったしっとりとした落ち着いた声。しかし気分によって大分声の雰囲気が変わる為、キンキンきゃぴきゃぴしている声の時も。声も含め中性的な、男女どちらとも取れる顔立ちをしている。

いつもにんまりと妖しく細められた目だけを見れば、そこだけはなんだか妙に色気があり幼さがあるとは言い難い。睫毛の先まで色が薄い癖に目だけは濃く金に近い色をしており、どうしても目元が目立って視線が行きがち。そうして目が合えば特に意味も無くふんわりと笑って魅惑的な目を瞼で隠してくるまでがセット。普段は意図的に目を細めているだけなので、何かしらできちんと目を開けばぱっちりとした大きな目なのが分かるだろう。その時ばかりはやはり子供っぽい印象になる。

制服はきっちりと微塵の着崩しもなく着用し、隠すことなく優等生感を醸し出している。堅苦しくも思える筈のその服の雰囲気は、本人の持つフレンドリーそうなオーラで中和されるのか案外親しみやすそうに見えるだろう。
私服だとゆったりとした体のラインが出にくいものを好んでいて、とりあえず無難そうなシンプルなものを着ておく。体が貧相なので露出もあまり好まない。男女どちらにも偏って無さそうなファッションを好み、本人の顔が顔なので所見では確実に性別が分からない。

筋肉なんて欠片もついていない、男性にしてはとても細く女性のような華奢な体つき。すぐにへし折れてしまいそうな弱々しい印象で、痩せて所々骨ばっている。指先なんかは顕著で、女っぽく細いのにそのわりには男っぽくごつごつとしていて骨と皮状態。本当に簡単に折れそう。それもそのはず、体を動かさないというのもあるが、誰かに強いられたりしない限りロクな食事を摂らないのだから。曰く「もう一般的な食材の味に飽きた」だそうで、マトモなものは食べないのに異物ばっかり口に入れる、まるで赤ちゃん。
中性的な顔立ち、声、仕草や思考_しかし異様に細い体や、常に発した穏やかで慈しむような雰囲気を含めると、若干女々しい方に偏っているのかもしれない。

香水なのかなんなのか、大体いつも何やらいい匂いを纏っていて、華やかで甘く濃く、フローラル系な筈だがエキゾチックさも感じ取れる重厚な香り。そこまでキツい匂いではないが好き嫌いは分かれるのかもしれない。

【身長】168㎝(アホ毛で盛っている説があるので実際はもっと小さいかもしれない)

【好き】新しいもの、ことを知る事。読書、氷(好きというより無性に食べたくなるもよう)

【嫌い】退屈、つまらない事。マンネリ。自分に害なす者、探求心を邪魔する者

【得意教科】なんでもござれ♡

【苦手教科】体育

【休日の過ごし方】
家事やその手伝い、シェアハウスの皆の世話を焼いたりだとか喫茶店でのバイト、或いは専ら課題や読書だとか軽く予習復習だとかを色々やっている。意外と忙しい日々ではあるが退屈を好まないのでまぁ丁度いい。
人付き合いはいいのでもし誘われれば皆で出かけたりも。しかしあまり長距離を移動させないでくれという思い。

【成立関係】
佐藤倫太郎くん(胃薬様宅)
柊木環くん(山田様宅)
円満な(?)三角CP関係。よさげな2人が増えていくねぇ、仲睦まじいねぇ、とぼんやり思っていたりしたが、そんな時に持ち掛けられた「余った3人で付き合わないか」という提案を何の躊躇いもなく了承し今の形に。こんな変人でいいのならこっちから拒みはしませんよ思考。
流石に3人で付き合うなんてした事がないが、これから知らない事だらけなんだろうなとまんざらでもない。
……なんだかんだどうせまたすぐに飽きてしまうのは分かりきってるけど。まぁその飽きが来るまでは楽しんでおかないとね。
「あら、あらあら……ダメ、ですよぉ…?こんなオカシな人と一緒にいるなんて…♡アナタもオカシイと思われちゃう。…でも、アナタたち、実際にもうオカシイですものねぇ…?あ、フフ、違うの、貶してるんじゃないんですよ♡そんなオカシなトコロが、香々美は大好きです…………♡」

【募集関係】

・勉強を教えてあげる人

・この変人と仲良くしてくれるお友達

・気味悪がってくれるような人

【備考】
色素の薄さ、外国語もペラペラなのが合わさりハーフと間違えられる事も多いがこれでも純日本人。ただ軽度のアルビノ気味なようで、目の悪さやら日差しへの耐性のなさやらを持ち合わせている。軽度なのが幸いだが、アルビノとは関係なく本人の虚弱体質もあり体育やらは見学が多く、ちょくちょく学校を休んだり保健室に行ったり。弱視なのであまり効果はないが、申し訳程度に黒縁の眼鏡を付けている事も。
見た目通り力も体力もなくすぐに息切れする。まぁ忙しい時のバイト以外そんな動き回るような機会も少ない為あまり苦労はしていないが。この体力の無さをどうにかしようとは全然思っておらず、そこをどうにかするより自分は自分の得意な事を極めようという考え。

運動に関してはボロボロとしか言えないが、それ以外の事に関しては高スペックで勉強はもちろん家事全般もおまかせあれ、といった感じ。しかし家事に関してはもう既に自分より得意なみんなのパパがいるのが少し悔しい所。専ら手伝いが多い。自分も頑張り過ぎない程度に多少は役に立ちたいとは思っているので、何か言われる前にしれっと気を利かせて行動したり。自分が大きな苦労や損をしてまで人に媚びようとは思わないが、ちょっとした親切くらいならばいくらでも振りまく。

時折変人ではあるが、それでも持ち前の愛嬌の良さと明るさでクラスの中心でカーストも上位、男女どちらからも好かれそうなまぁそこそこに整った顔でモテる人気者___だったのは、まぁ少々前の話。いつからか、誰も彼に寄り付かなくなった。分かりやすくいじめられたりする訳ではなかったが、深く関わり合おうとする者は居ないし大体一定の距離を保った付き合いしかされない。丁度、2年になったあたりからだっただろうか。

ネオフィリア、要するに「新しいもの好き」であり、退屈が最も嫌いで知らない事を知るのがとても好き。人間誰しもそんなものかもしれないが、彼のは一線を画していて〝異常〟としか言えない。学園で孤立気味なのもこの為だと言える。
新しい物好きであると同時にどうしても飽き性な気質も持ち合わせているが、飽きるスピードが尋常じゃない。それが「新発売のコンビニスイーツが好きだけど1回食べれば十分」とかそんなならまだ可愛いが、「ずっと同じ性格なの飽きたし2年になったら性格変えて過ごすか~」という中々イカれたレベルなのでどう頑張っても可愛くない。1年の頃はもっと分かりやすくアホの子で、敬語も使わずどうしてここに来れたんだと言われるほど成績もボロボロ、運動も決して得意ではなかったが、でも体育にも参加していたようだ。決して得意ではなかったが。それでも底抜けに明るくお転婆な性格で憎めないアホを演じていた模様。それが前兆もなく急に敬語な語尾ハート優等生にジョブチェンジしてきたのだから、皆何が何だか分からず距離を置かれるのも至極当然と言える。一時期は何か変なものに取り憑かれでもしたんじゃないかという噂が立った。

更に彼の場合は知識欲と性欲が直結しているとでも言うべきか。「初めての事に直面した時」「知識を得る時」に性的な興奮を覚えてしまう。言ってしまえば唐突に性格を変え、そうして驚かれたり困惑される事に興奮していたような奴。しかし飽き性な上に記憶力に恵まれた彼は、1度反応を知って覚えてしまえば2度と同じ事で興奮出来ない。性格を変えた1日目はとてもいい気分だったが、2日目になればちっとも昂らないので早くもまた性格を変えたくなった。なんだかんだでまだ変えずなんとか持ちこたえているが、時間の問題なのかもしれない。

ついでに逆に言えば知識欲を満たす以外で興奮する術を持ち合わせていない。性癖が歪みすぎやん。この歪んだ性癖のせいで、折角ぱっと見のスペックは低くはないのに1年の時からマトモな交際が出来た事がない、告白する側にもされる側にもなるがどれも長続きしない。理由は簡単で「飽きるから」。決して人そのものを魅力的とは思わず、新しい事や状況にしか心惹かれない彼相手では1ヶ月と少し持てばまぁ頑張ったねなレベル。最初こそただ馬が合わなかったのかなくらいの範疇に収まっていたが、繰り返す内に段々と異常さが露呈する事となった。男女関係なく抱いて抱かれを繰り返し、普通のプレイからちょっとアブノーマルなものまで幅広く楽しんで、そうしてもう飽きたとすぐに捨て去る。その上2年で急に性格を変えたのが完璧な決定打、もうヤバイ人としか思われない。
彼は人に愛を向ける事は絶対にない、新しい知識を、情報を与えてくれる道具としか思っていないのだ。

そんなこんなでとっかえひっかえしていたらもう誰も寄り付かなくなりましたよと。まぁ学園の皆が寄り付かなくなったのなら学園以外からどうにかすればいいやと思うくらいには貞操観念と倫理観は死んでいる。…が、最近一時的に落ち着いている模様。浮気は毎回毎回同じような反応でもう飽きたからしないとの事。

女かと聞かれれば肯定するし、男かと聞かれても肯定する。かと思えば日によって自ら女性を騙ったり、その癖しばらくすれば男だけどとカミングアウトしてきたりと、性自認も歪みがちな奴、普段は中性あたりをふらふらしている性自認だが、日によってころころ変えてくるので恐らく不定性のXジェンダー。正直自分の性別さえどうでもいいと思ってるのが本音だったりもするので、ころころ変わる性格も含めこの時の方が好きだったとかそういうのがあれば遠慮なく変わってくれる。

【誕生日】6月10日

【イメージカラー】淡いミルクティー色

【イメソン】
「APATITE」6410(カステラの人P)
「ヘドニストの幸福な食卓」TaKU.K
「ゴキブリの味」MARETU
「It's A Whole World」そーいち
「ウオノエガール」yowanecity
「ミルククラウン・オン・ソーネチカ」「ハーテッドドール」ユジー
「致死毒を綴る」SEVENTHLINKS

【CV】村瀬歩さん

【SV】
「ふふ…どうも初めまして、香々美と言います~♡お気軽にかがみちゃん♡とでも呼んでくださいな……♡あは、初めまして…嗚呼…ハジメマシテ…♡」

「きゃ♡紅一点ですねぇ~。なんですその目は♡疑わしいなら触って確かめてみますかぁ?あらあら、フフ…遠慮しなくていいのに♡」

「やーん、香々美はお家にいる~…Not my cup of tea~…………」

「ぅ゛…く、…ふざけてないですよぉ…ほんとに開かないんですよこのペットボトル…」

「大好きですよ♡結婚しましょうか♡♡…え、勿論冗談ですけど♡本気にしないで♡」

「あは、あははははっ……♡♡そう、そう、っそう♡こうじゃなきゃ…♡こんな、こんなの、香々美知らない♡もっともっとハジメテ、頭に叩き込んで…!♡」

「………つまんない。見飽きましたよ、そんなの。つまんないつまんない……つまんない」

「花の名前の人は短命、だとかなんとか言いますよねぇ~。フフ。間違ってもないのかも♡だから、だから香々美はもっともっと、死ぬ前にもっと色々たくさんの事を知らなきゃいけない」


「香々見は、誰でもないから。だから、誰にでもなれる。」

「…その名で香々美を呼ぶなよ。」

「いつか、いつか。きっと分かる日が来るって思ってたけど。無駄だったみたい。」

「全部、どうでもいいんだよ、もう。」

「こんなに身を削って分かったのは、……香々美は多分、普通じゃないって事くらい。」

「香々美の代わりなんていくらでもいるから。」

「貴方達の望むものを、香々美は与える事が出来ない。与える以前に、香々美はそれをまず理解さえしていないから。利点のない存在だと、もう理解出来ているでしょ。」

「………もう、何も奪わないで。香々美にはもう、何も残ってない。」
メーカー様お借りしました~
返信
返信0
白瀬さん (89tw8p6p)2022/3/27 01:30 (No.18334)削除
【名前】祁答院 玲一 (ケドウイン レイイチ)

【属性】攻寄リバ(被虐的内容のみ受け身)

【学年 / クラス】2年C組

【コース】国際交流コース

【委員会】保健委員会

【部活】山岳部

【部屋番号】105

【出身地】長野県川上村

【性格】
・口悪め、言葉遣い荒め。一人称は『俺』、二人称は『お前』、『テメー』など。他者の名を呼ぶことが少なめだが、特に悪意がある訳ではなく癖。シェアハウスメンバーに対しては名前を呼び捨て(片仮名表記)するが、関係の薄い相手や目上の相手には苗字呼びが多い。

・重度のマゾヒズムを患っている。環境がそうさせたというよりは、生まれつきの変態性が上京して覚醒してしまっただけ。エピソードとしては『不良っぽい見た目を理由に絡まれて殴られた』程度のものだが、その瞬間自分は誰かに痛めつけられたい願望があったのだと理解してしまったため、それ以降意識して不良じみた振舞を続けている。殴られたくてイキっているだけなので、教師には反抗せず、此方から手を出す事は無い。

・実はかなりの常識人。社会で生きて行くための知識はやけに身に着けており、従兄弟の確定申告を手伝ったこともあるほど。新聞配達のバイトをしているが、金銭に困っている訳ではなく、社会勉強の為。1年の夏までは安アパートを借りていたがエアコンが無く、夏の時期に熱中症一歩手前に。エアコン工事を入れるよりは引っ越した方が早いと判断し、下宿の引き払いや入寮手続きを親に頼らず自ら済ませた。リボ払いの話をするとキレる。やめろ。

・こう見えて教員志望。収入が安定しているのも理由の一つだが、それに加えて自分の出身県が『教育県』と呼ばれていることもあり、中学生の頃から教育学分野に興味があったことが大きい。大学は教育学か社会科分野に進学し、小中の教員免許を取得する予定。

【容姿】目立つ褐色肌に白髪、やや長めの髪を後ろに一つ縛り。前髪の右半分を撫でつけ、左半分は乱雑に下ろしたスタイルは、見た目が与える印象を尚不良じみたものに変えている。肌の色は生まれつき濃く、髪については金に脱色してもらうつもりが抜け過ぎた(その時の店員が『ワルっぽくてカックィーじゃん?』とほざいたので今もこの色)。元は黒髪。

【身長】184cm

【好き】喧嘩、おやき(野沢菜)、山菜、運動、社会勉強

【嫌い】抹茶蕎麦、臭い水(下宿先の水道水が臭かったらしい)、読み方がわかりにくい記号(数学や化学で稀に見掛ける)、リボ払い

【得意教科】社会科系科目全般(世界史、日本史、地理、現代社会、倫理、政治・経済等)、地学(地歴に通ずるものがあるため)

【苦手教科】数学、化学基礎

【休日の過ごし方】意味もなく山に登りがち。誰か暇な人間を確保出来ればスポッチャやカラオケに繰り出すことも。性質としてはかなりアクティブだが、テスト前は一切の娯楽を切って勉強に費やしている。冬場はスキーなどのウィンタースポーツの為に県外まで向かうこともある。1年の夏にバイク(普通自動二輪)の免許を取ったので、二人乗りでのツーリングなんかも。

【成立関係】
遠野 佐久良くん:両片想い。青春真っ只中の甘酸っぱい恋を抱えている。但し、1年の頃に出来上がってしまった『自分はマゾヒストの変態で、暴力や痛みにしか興奮出来ない筈』という思い込みが邪魔をし、自分の好意に素直になれない様子。後は単純に、ロマンスっぽい恋愛に照れ臭さを覚えてしまう若さゆえの物である。
「あー、やっぱ可愛………………グァアア俺はまた、ちげ~~~よそんな訳ねえだろクソーッ!!」

彼岸 孝介くん:頼れるパパ。喧嘩ばかりして怪我をして帰って来ることの多い祁答院に、適度な小言と特大の庇護をくれる存在。流血して帰って来たあの日、報復の為に出て行った彼の笑顔を忘れる事は無いだろう……。
「番長は俺だけど、一番強いかってえと……微妙なんだよな……俺よりつえーやつ、同学年に居るしな……」

希咲 狂斗くん:アホ毛飼育員勤務先。彼の頭上で動くそれに興味を奪われた挙句、アホ毛を引っこ抜いた前科持ち。其れ以降、アホ毛の全長を計測・観察させてもらう代わりに、彼の実験に協力する契約を取り付けた。ヤンキーバイク便として協力中。
「頭のてっぺんの、ゼンマイみてえだなって……いや、採取するつもりはなかったんだっての、マジで」

名取 夏渚くん:恋愛相談相手。一番色恋ごとに詳しそうというイメージで頼った後、相手の恋話も無理矢理引き出してからは、お互い恋の相談を交わす中。彼の語る『彼岸 孝介』が自分のイメージと違い、混乱することもしばしば。
「……あ? ちょっと……ちょっと待て、え? それ、俺の知ってるコウスケの話だよな? そうだよな、うん……」

【募集関係】
・祁答院の恋心に気付いていて、数々の奇行を『ばかだね~~~』って見守ってくれる子
・ふとした拍子に祁答院の変態性癖を知ってしまったけど取り敢えず秘密にしておいてくれる子
・単純に山登り仲間
・その他何でも!

【備考】家庭環境は超良好。田舎の地主の家系。父は三男で継承問題にも殆ど関わらない立場であったため、気ままにジビエ料理店を開店。母もそのジビエ料理店を手伝い、スキーや高原野菜目当ての観光客相手に良い商売をしている。父の連れ子で年の離れた弁護士の兄がおり、話し好きな彼から色々聞き出したことで、社会で生きて行く力が17歳とは思えないレベルで身に付いた。祁答院本人からの評価は。父は『都会の若い子に言い寄られて即負けたアホ』、母は『玉の輿狙いの野心家、可愛い女には気を付けろという忠告の生き証人』、兄は『俺ん家唯一の常識人、なんであのアホのタマから生まれたかわからねえ』。上京するまでは祖父宅で従兄弟たちと遊んでいたこともあり、上下10歳の男女となら案外早く仲良くなれたり。尚、祖父宅で集まってする遊びと言えば『裏山登り』と『滝壺ダイブ』。高所運動で鍛えられた山猿である。

【イメソン】
一角獣 / flower ・てにをは
宴 / 初音ミク・john

【誕生日】8月18日

【イメージカラー】グラス・グリーン

【CV】細谷佳正さん

【SV】
「祁答院玲一。あ? ゲドウじゃねえ、ケだ、ケ。漢字? お前聞いてわかんのかよ、示すみたいな字の横に……ああそうそう、上手いじゃねえの、で、その横におおざと……あー、あれだ、限界のゲンとか、大阪のサカについてるアレ……それだよそれ。で、ケって読むんだよな。ドウは答える、院は病院とかの院でえ……」

「ンだよ、さっきからガンつけてきやがるじゃねえか……やんのか、テメー。喧嘩だったら受けて立つぜ、正々堂々、ステゴロなら尚良し。ガキの喧嘩に武器は要らねえだろ」

「まだギリ補導で済むから……逮捕はされねえから……今の内に思い出作りも兼ねて……な? え、『な?じゃない』って、ええ。何がいけねえってんだよお」

「オワ……そ、そういうのじゃねえよ、そういうのじゃ。なんだテメー、疑うってのか? ぶん殴るぞ」

「うっせえんだよ!! すっこんでろ!!」

「まさか、なあ。俺も、こういった類の『好きになる』を経験するとは、思ってなかったぜ」

「なあ、ヤマセン見てねえか? 世界史のヤマダセンセー。聞きてえ話があったんだけどよ、職員室にも、研究室に行っても居ねえんだわ。心当たりでも良いんだけど……あ、社会科準備室。そんなもんあったなあ、そっち行ってくるわ。ありがとよ」
我流男青年様より
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胃薬さん (89tppj59)2022/3/26 22:24 (No.18327)削除
【名前】佐藤 倫太郎(さとう りんたろう)

【属性】リバ。貴方の望むがままに♡
精神的には限りなく攻め、肉体的にはこだわりは特になし
主導権が握れている限り負ける気はしないが不意を突かれて持っていかれると話が変わってくる
自信と覚悟があるならどうぞ、ご随意にーー

【学年/クラス】2-B(他の人のバランス見つつ)

【コース】国際交流コース

【委員会】保健委員会

【部活】手芸部(ほぼ幽霊部員)

【部屋番号】104号室

【出身地】愛知県

【性格】つかみどころのない遊び人風味。間男気質。基本的には温和で善寄りの生き物、ただし悪戯とからかいは大好き。稀にだが仕事先から無茶な案件を押し付けられた後などは機嫌が悪くなったりする。一度嫌いと認定すると認識を改めるのは難しいタイプ。
静かな時はとても静かだが喋るときはめちゃくちゃ喋る。気づいたら傍に居たり、そこにいたと思っていたのに唐突に居なくなったりする。
素はそれなりに荒んでおり、おどけたピエロのような丁寧な喋り方は意識した上でのもの。一人称がオレになり、敬語と語尾の甘さが無くなったら余裕がなくなった合図。余裕たっぷりの大人のふりをしているがまだまだ子供っぽさは抜けきっていない。
夜更かしで早起きが苦手、朝は基本的にほぼ喋らず目が覚めきるまで表情筋と機嫌の治安が悪くなりがち。

【容姿】癖の少なめの黒髪は後ろはさっぱりと切られているが前髪だけが長くどこか表情を隠すように。切れ長だがどこか優し気な目は濃いピンク色。怪しさが増すような丸くて大きめのサングラスをかけていることが多い。目を酷使しているため視力が良いとは言えないが度ナシでも日常生活は可能。
制服は着崩しを少なめに着てはいるが指定以外の上着を羽織っていたり裾や袖に刺繍が入れられていたりとやや自由。シンプルだが洒落っ気を感じさせるような服を好んで着ている。Vネックのシャツやニットのタートルネックにスキニーだとか。どこか異国情緒を感じさせるものだとか。足元は革靴だとかミドルブーツだとか。
指輪はしているが意外にもピアスや刺青のようなものはない。人がやる分には構わないし、おしゃれの一種だと理解しているが自分の体に穴があいたりすることは極端に嫌がる。
食生活や引きこもりがちなのが合わさったせいで背丈のわりに貧弱な体をしている。そのためか夏も長袖派、あまり脱ぎたがらない。体力も控えめで元気な男子高校生と対等には動けない。

【身長】178cm

【好き】ゼリー飲料・サプリメント・バニラアイス・真ん中の姉・手軽なもの

【嫌い】束縛・期待・父・母・上と下の姉・手間がかかるもの

【得意教科】外国語・数学

【苦手教科】体育

【休日の過ごし方】翻訳の仕事・とにかく寝る

【成立関係】
三角CP
鈴様宅/香々美茉莉さん
山田様宅/柊木環さん
シェアハウスの中で良さそうな組み合わせができていることに気づいた末、余った3人で付き合うのはどうだろうかと提案。
二週間に一度程度恋人らしい振る舞いをしてくだされば満足です、とのこと。
二人でいちゃいちゃしていても好きな人同士が仲良くしていることは非常に良いことだと気に留めないが、極稀に不安になった際はピッキングスキルを駆使して真夜中に一対一面接を仕掛けたりはする。

――二人がお付き合いをはじめ、一人余るのが嫌だったなんて言ったら嫌いになりますか……?

【募集関係】
からかわせてくれるような人
面倒を見てくれる人:生活能力0
叱ってくれる人
一夜限りの不倫相手やあまり仲の良くないような関係も募集しております

【備考】一人称:ワタシ(素はオレ)二人称:貴方・下の名前+ちゃん(素はアンタ・呼び捨て)
緩めの敬語、語尾にハートマークが付くような喋り方をする。

異様に指先が器用。裁縫とピッキングが得意。
ある程度の道具が手元にあり、ピッキング対策のされていないものが相手であれば敵ではないらしい。
ほつれかけていたりボタンが取れかけていたりすると直してくれるが高確率で端の方だとか気づきにくい箇所に余計な刺繍が増えて返ってくる。
集中力や手先の器用さを向上させたり維持できる良い趣味と思っているが精神と目を酷使するので刺繍を入れ終わった後はホットアイマスクを付けてその辺で溶けていることが多い。

束縛嫌いのためスマートフォンが煩わしいもの扱い、故に未所持。便利とは思っているが、いつでもどこでも呼び出される可能性があるアイテムとしての方に天秤が傾いている。
仕事用のノートパソコンはあるのでやり取りは可能ではあるが。

主食は主にサプリメントとゼリー飲料、健康を意識して野菜ジュースも飲みますよとのことだが焼け石に水疑惑。本人に自覚は無いが一種の摂食障害。外食や家庭料理のようなものに対して食欲が沸かないとのこと。スーパーやコンビニの弁当や出来合いの総菜、冷凍食品なら不思議と美味しそうに見えるらしい。……美味しそうに見えるものは家族と食べてこなかったものだったりするのに気付くのはいつになるだろうか。
目に見えて分かる程小食というわけではないが普段食事らしい食事をあまりしていないせいで胃袋が成人男性向けの量を受け付けない。食事という行為が好きではないというだけで具体的にこれが嫌いというような食べ物の好き嫌いは無い。ただ脂がきついもの、外国の香りが強すぎるもの、極端に辛い物もあまり得意ではない。

一般家庭出身、家族仲が破綻し家を出てきた。
家からの援助がなく翻訳の仕事を請け負って生活している。
家族構成は会社員の父と教師の母、容姿端麗で非常に優秀な姉が三人。上から真凛(弁護士)花梨(銀行員)凛花(秘書)
真ん中の姉だけとだけは仲が良く未成年ではできない手続きを頼んだりしている。
バニラアイスが好物なのは熱を出した時にこっそり姉が買ってきて食べさせてくれたから。中々他の家族の目を盗むことができずに部屋に入れた時にはドロドロになってしまったが。今まで食べてきた中で一番美味しかったとのこと。好物ではあるが特別感が薄れてしまうと常時食べたい品ではないらしい。
一番仲の悪い上の姉はたまにTVで見かけるのだが誰かが楽しみにしている番組だとしても姿が視界に入った瞬間に反射の域でリモコンに手を伸ばし電源を切ってしまう程。
清廉ぶっているくせに善悪を無視して損得で考えるので嫌い、とのこと。
下の姉とはお互いに無関心なのである意味で円満ではあるか。

家族から過度な期待ばかり注がれていたため甘く温かな愛に飢えている。来るもの拒まず去る者追わず、一時期は食虫植物のごとく誘い文句を口にし周りと爛れた関係を築いていたが交際相手ができてから減少傾向にはある。減っているだけでゼロになったわけではない。同じクラスのあの子、真面目そうに見えて意外とそうじゃなかったです。だとか、隣のクラスの子のお母様、甘く蕩けるようで凄く美味しかったです、等々の言葉が聞けるため貞操観念はいまだに地獄。

医者になれと育てられていたためそこそこの医療知識とスキルを持ち合わせている。荷が重いからと医者になる気は今のところ無いが、折角得たものを無駄にする気はないので積極的に活かしていこうとはしている。
器用なためか手つきは鮮やかで無駄が少ないがなぜか不安を感じるとあまりお鉢が回ってこない。

話すほうはまだまだだが読み書きができるまでのレベルまで数か国語をインストールしている。
英語・ドイツ語・中国語・そして最近ドラマの需要を受けて韓国語を習得した。さらに追加でスペイン語とフランス語、イタリア語まで得ようとしているが脳内でミックスして大変なことになっているらしい。どう考えても欲張り過ぎです、ありがとうございました。
デーヴァナーガリー⽂字を用いるヒンディー語やアラビア文字を使うアラビア語、そして日常的に使われるのが筆記体のロシア語にも手を出してみたが文字ではなく歪んだ線にしか見えないと撤退。なんとなくの差は分かるが脳に情報が行きわたらず、おしゃれな紋様にしか見えないとのこと。

学業と仕事を天秤にかけ、学業の方をギリギリ留年しない程度に調整している。
頭は良いほうだが遅刻早退欠席が目立つため教師に目を付けられがち。
色々と叱られた末にとりあえず出席して提出物を出せばいいだろうと考えたようで入学当初よりもマシにはなっている、マシにはなっているのだが……。
自分のことを嫌っている教師にその相手が知らない言語でレポートを提出し「えっ、この程度も読めないんですか~♡」と喧嘩を売ったり、授業中にノートパソコンを持ち込み教室で仕事を敢行したりしている。タイピング音がうるさいので一種の授業妨害として訴えられる日も近いかもしれない。
要領が悪い、陰湿なやり口を好むというよりも、自ら嫌われに行ったりしているようにも見えるかもしれない。

【誕生日】4月2日(おひつじ座)

誕生花:クローバー
幸運・私のものになって

誕生石:セミバロック・パール
やさしさ

誕生色:シェルピンク
詩的情緒・頭脳明晰・純粋
天才的感性を備えた努力家

誕生酒:カルーアウーロン
知識を一つ一つ身につける頑張り屋さん

【イメージカラー】ローズ

【CV】津田健次郎さん

【イメージソング】
Reload Words
作詞作曲:sat(頑なP)

HELLO WORLD
作詞:MIKOTO 作曲:住吉 中

【SV】
「ワタシのことが気になりますか? お目が高いことで♡どうぞ倫太郎とお呼びください。リンちゃんでもいいですよぉ♡」
「特別な相手? なんで作らないといけないんです? 必要ありません。遊びだから楽しいんじゃないですかぁ♡」
「――要らないはずだったんですけどね、特別な相手。なんというか、こう……うぅん……ワタシ、ちゃんとできてますかね?」
「中卒でもいいかなとは思ったんですけど、姉が高校は卒業したほうが後々楽になると言っていたので。」
「納期が近いのでしばらく部屋に籠ります。少々気が立ってしまうと思うので、できるだけ近寄らないでいただけると助かります。」
「あ゛ーっ……イライラする……勝手に仕様変更してんじゃねぇよ……。は? 何? 歳離れてるからって舐められてんのか???」
「--何。朝はあんまり話しかけないで欲しいんだけど……。」





アンタはオレのこと、本当に愛してくれるのかーー?
しゅーず男子さんよりお借りしております
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無垢さん (89nvmxlu)2022/3/22 20:23 (No.17909)削除
【名前】薬袋 澪 (みない みお)

【属性】受寄りリバ

【学年 / クラス】2-A

【コース】理数系コース

【委員会】飼育委員会

【部活】弓道部

【部屋番号】202号室

【出身地】福岡県

【性格】
一人称:僕、稀に俺
二人称:呼び捨て

非常にやんちゃで人の言うことをあまり聞くことの無いプチ問題児。好きであるからという理由で授業こそ真面目に受けるもののそれ以外はあまり褒められた行動はしていない。非行に走ったり大きな問題を起こしたりすることは無いが、個人の評価がほんの少し落ちるようなことは度々してしまっているよう。例えば舌にピアスを開けてみたり、休みでもなんでもないのにネイルをしたり。本人は自分の欲が満たせればなんでも良いので怒られても特に気にしていなければ反省する素振りも見せていない。だって他にもやってる人いるしね。

わんこ系で気に入ったひとには非常に良く懐き、高頻度で行動を共にしているのを見かける。しかし如何に好きな相手でもその相手に従う気はさらさらないらしく、雑にものを頼むようなような態度を取られた瞬間熱が冷めて他の人の元へ行ってしまう気分屋でもある。言うことを聞くとしたら、それは恋人である狂斗くんただひとりなのだ。義理堅さもある彼の事だ、気分が良ければ幼なじみの彼の言うこともきちんと聞くかもしれないけれど。

人との距離感がかなり強めにバグっている。パーソナルペースが狭めということも影響してか出会い頭に人に抱き着いたり、対して仲が良い訳でもない相手と肩を組んでみたり。本人はそのコミュニケーションの取り方が楽だからそうしているようだが、はたからすれば迷惑だと感じる人も間違いなくいるだろう。それもかなりの数。上記の『人に懐く』基準のひとつに、自分のこの行動をなんの疑いもなく受け止めてくれる相手というのが存在している。要するに彼と仲良くなりたいなら彼を拒絶しなければいいだけで、非常に簡単でわかりやすい相手だろう。

共感覚を持っており、数字と音、それから痛みに色を感じる。生まれつき備わっている機能であったため彼はそのことを特に珍しいものだとは思っておらず、時より見えた色を呟いたり本人の声色を色に例えたりして何も知らなかった周囲の人間に動揺を与えたりしている。生まれつき眩しすぎた世界に少しだけ疲れてしまっている節もあるようで、時々目をつぶって深く深呼吸をしていたり、暗い場所に避難して休んだりと上手く付き合って行けるように努力している。

地頭がよく勉強で困ったことがない。そのため他人に勉強を教えるとなった時にどう手解きをすれば良いかが逆にわからず、この時ばかりはらしくもなくしおらしい様子を見せる。しかし持ち前の頭の回転の良さを利用して相手の分からない場所を探り当て理解し、そこについての解説から入れ始めたりすることが出来る時もあるので、彼に教えを乞う時は少しばかりの運要素が存在する。どうしても教えられそうにない時は素直に教え方が分からない旨と、それから頼ってくれたのに力になれなくてごめんと謝罪を添えた言葉を返されるだろう。

かわいいものが好きで雑貨屋巡りが趣味。雑貨屋で自分の基準に合う可愛いものを見つけたら買わずに居られず、時々断捨離を行っているものの部屋は彼の思うかわいいで常に溢れ返っているだろう。例外として友達からの贈り物は可愛くなくてもどれだけ気に入らないものでも捨てるようなことはせず大事に取ってある。このことについて指摘されると “貰い物を捨てるなんて、かわいいかわいくない以前の問題だ” とでも言いたそうな表情で見られるだろう。

好奇心旺盛で探究心豊富。そのため自分の知らないことや新しいものに非常に強い興味を示す傾向にあり、自分の知らない話題について話している生徒がいれば話しかけてみたり、新発売のお菓子が出たら試しに買って食べてみたり。勉強に対して好意的なイメージを抱いているのもこれが理由だろうか。過度な知識は人を殺すと聞いたことがあるような気もするが、どれほどの好奇心を持ってもそこまでは流石に手に届くことはないだろう。もちろんこの好奇心や探究心は人間に対しても抱く事がある。例えばそう、恋人である彼だとか。

【容姿】
漆のように美しいボリュームのある黒髪を横髪のみ少し長くなるように調整してきってあり、癖毛なのかどうしても跳ねてしまう髪はまるで犬の耳の様。前髪は眉が隠れる長さに揃えてパッツンにしている。ぱっちりとした目の奥にある瞳はどろりと溶けるような甘いローズレット。
制服は学校指定のものを着崩すことなくジャケットまできちんと着ている。そういった様子からもしかしたら真面目そうという印象を受けるかもしれないが決してそんなことはなく、髪を退ければ耳に、口を開ければ舌にピアスを付けていることがわかるだろう。ついでに犬歯が尖っていることにも気付くかもしれない。寒い日はジャケットの中にパーカーを着たりレッグオーマーを履いたりして防寒している。爪に薄いピンク色のネイルを塗っているが、色が薄いためか特に誰かに気付かれることも無い。

【身長】168cm

【好き】恋人、かわいいもの、おしゃれ、辛い食べ物、勉強、動物、メトロノームの音

【嫌い】不潔、運動、虫、約束、指示に従うこと

【得意教科】数学、家庭科

【苦手教科】体育

【休日の過ごし方】
趣味である雑貨屋巡りをしたり、辛そうな食べ物を売っている店を探して食べに行ったり。もちろん恋人である彼と遊びに行くこともあるだろう。何もしたくない日は一日中部屋に籠って何をする訳でもなく布団に潜りっぱなしでいる。

【成立関係】
翠雨様宅 / 希咲 狂斗くん
CP相手。彼の前でのみ従順な犬のように噛み付くことの無い大人しい口調になる。実験に付き合ったりしたりもする。

き様宅 / 遠野 佐久良くん
幼馴染。お転婆な澪が戸惑い気味の佐久良くんを遊びに誘ったのがキッカケで仲良くなった。二人きりの時になると彼につられて時より方言が出てしまう。

【募集関係】
犬猿の仲 … なんだかんだ言って仲が良い感じだと嬉しい。
親友 … 良く絡む友達。秘密のひとつやふたつは共有しているかも。

【備考】
親が重度の放任主義であまり世話を見られることがなかった。なんなら自分が親の世話をしているくらいで。愛がなかったわけではないけれど、深く注がれたような気もせず。過干渉よりも全然マシだし、親を含めた分の料理を3食作り洗濯をして、家の掃除をして風呂に湯を貯める。そんな生活も特に苦ではなかった。
寮に入ろうと思ったのはただの思いつきで、人が多くいる方がなんとなく楽しい気がしたからだ。実際今とても充実しているし、この選択を悔いたことはない。世話役がいなくなった親がどう思っているかは知らないけれど。

【誕生日】2月7日

【イメージカラー】シクラメンピンク

【イメソン】
ビースト・ダンス
哀傷歌コンテキスト

【CV】山下大輝さん

【SV】
「……は?僕がマジメだと思った?……どこ見て思ったの、それ。見ての通〜り、適当な性格してるただの不真面目高校生ですけど〜!?」

「ピアス好きなの?んじゃあみてこれ、舌にピアス開けてんの。……ん。……ね、すっごくおしゃれでしょ?」

「ご主人様?はっ、馬鹿みたい。僕が従う相手は後にも先にも狂斗だけなんですぅ〜!とりあえずムカつくその自信ありげな口閉じてもらってもいい?」

「……! 君の声!……あ、ごめん。急に大声出して。なんだか見たことの無い色だったから不思議に思ってつい。……なに、そんな目で見ないでよ。なんかおかしいことでもある?」

「勉強分からないの?……と言われても、僕も別に教えるのが特別上手いわけでもないし……。わかりやすくなかったとしても文句とか言わないでよね。……それで、どこがわからないの?」

「なに、僕が家事できないと思ってた? そんなわけないでしょ〜!実家で全部やってたんだから。ま、そんなこと知らないし関係ないよね。覚えておかなくていいよ。んで、何手伝えばいい?」

「この雑貨かわいいけど家にあるのと少し似てる気がするな、……まぁかわいいものは何個あってもいっか。買っちゃお〜っと!」

「ん、これ。好きかなと思って買ってみた。良ければ部屋にでも飾って……、それで、これを見て僕のことを思い出してくれたら嬉しい。……なんて。」
中高生の男の子メーカー様よりお借りしました
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戌亥さん (89l8560h)2022/3/21 00:07 (No.17743)削除
【名前】彼岸 孝介

【読み仮名】ひがん こうすけ

【属性】攻リバ

【学年 / クラス】2年-B

【コース】文学系コース

【委員会】園芸委員会

【部活】無所属

【部屋番号】101号室

【出身地】静岡県出身

【性格】
▫️一人称・二人称・口癖
一人称は"俺"。二人称は"お前"。口癖は「困ったなあ」で眉を下げ困ったように笑うけれどそこまで困っているようには見えない。

▫️圧倒的スパダリママ
包容力があるタイプというよりは家事を率先してこなし、人の嫌がることも「俺がやるよ」と引き受けたりする甘々な一緒にいる人をダメにする系タイプの男なので大抵の事は彼に頼めばやってくれる。課題とかをやってほしいと頼まれると「俺がお前のぶんをやることは出来ないが、一緒に問題を解くことならできるぞ?」とやんわり否定されるが相手の分からない問題をわかりやすく解説してくれるので彼と勉強会をした者は成績が上がる。
相手のことをよく観察しているので相手の苦手なもの好きなものを勝手に把握していたり不満があるようであれば声をかけたりすることも。
相手を否定するようなことは言わずまずは肯定から入るので相談相手にされやすいがハッキリと悪いことは悪いと言える人間ではあるので肯定だけを求めるような相手には嫌われてしまうかもしれない。
食欲がない子や風邪をひいたような子には何なら食べれるかを聞いてコンビニに買い出しに行き袋の中に「体調が悪いようなら頼ってくれよ」と書いたメモと数種類の薬を入れて渡す気遣いをし、相手のプライドを傷付けないように行動する。
みんなの食べているところをしっかり見て零したものをサッと拾ったり頬についた米粒とかもスッてとって食べたりの一連の流れが自然すぎて周りが気付かない。嫌いそうにしていたら「それとってくれないか?俺が食べたかったやつなんだ、すまん」とか言ってナチュラルに俺が食べるよアピールしてくれる。
後で「苦手だったのか、気付けなくて悪かったな。他にも苦手なものがあったら教えてくれ」とその本人と2人きりになった時に言う。
『俺の行動がみんなの役に立てているなら嬉しいよ。お前もあんまり気張りすぎるなよ?最近ため息の回数が増えたぞ。息抜きができていないのなら、1度隣駅の自然公園にでも出掛けたらどうだ?あそこは空気がうまくて気分をリフレッシュさせてくれるぞ。___そうだ、サンドウィッチを作っておこう。行く日が決まったら言ってくれ、それと食べたい物のリクエストも受付中だぞ?遠慮なく言ってくれ』

▫️食えない男
常に優しい笑顔を浮かべ誰にでも親切で面倒見がいいが、考えていることが分からないランキング上位に食い込むような人間。みんなとどこか一線をひいており本気は出さないけれど何事もそつなくこなす絶対本性を表さない男。
恋人がいるので過度なスキンシップをしようとしてきた相手にはコラコラと困ったような笑みを浮かべて止めたり、キスをしようと近づいてきた相手には「美味いか?」とイイ笑顔で自分の作ったクッキー等を食わせる。
その癖にガチ恋製造機の様な行動をしまくるので学校では女の子にクソ程モテてる。
悪気なく(実は悪気があるかもしれない)、エスコート上手で重いものを運んでる女子に積極的に「俺がやるよ」と言って運ぶのを手伝ったり階段を上る時に手を差し出したりと勘違いさせるようなことをしてしまうタチの悪い男。バレンタインデーには大量のチョコを持ち帰ってくる。
時々反撃として意地悪なことを悪い笑顔で悪戯に言い返している様子も。
『おっと....ははは、悪いな。俺のファーストキスには先約がいるんだ。代わりにと言ってはなんだが、クッキーをやろう。ちなみにクッキーを贈るのは「友達でいよう」という意味が含まれているらしいぞ。( 悪い笑顔 ) _ん?何故言ったかなんて....ははは!冗談だよ冗談、そんなに怒るなって。お前の悪ふざけには慣れているからな、ちょっと意地悪を言ってみたかったのさ』

▫️世話好き
他クラスの時間割を全て把握して前日に学校の準備をしていない子には声をかけたり、やらないようなら「仕方がないな」と困ったように笑いながら準備をしてやるのでシェアハウス内で彼に甘えられて育った人間は卒業後1人で何も出来ないダメ人間になってしまう。
誰にも明かしていないが「食物性愛」という異常性癖を持っていて「自身の作ったものを咀嚼したり飲み込む行為」や「自身の作ったもので他者の体が構成されている事実」に興奮を覚える。他にも「自身の洗濯したものを身につけているという事実」 や 「自身の掃除したお風呂に他者が入っているという事実に興奮を覚える」 。のでこの異常性癖のせいで世話好きに拍車がかかっている様子。隠れて恍惚とした表情を浮かべていることがあるが誰かに見られる前にスンッと真顔に戻るので誰にも気付かれることはないし打ち明けるつもりもない。
『しょうがないな。お前、明日は体育があったろう?最近は暑くなってきたから水分補給はしっかりするんだぞ。体操服は乾いたものがある筈だ、少し待っててくれ』

▫️自己犠牲精神
自己犠牲精神の強い人間である。誰かがコンビニで様々な種類のアイスを買ってきても決して味の奪い合いジャンケンには参加せず「俺は余り物でいいから」と笑う。ひとつ足りないという場合でも自分はいいからと遠慮する。それは物欲がないというのもあるが、シェアハメンツが楽しそうにしているのを見てお腹がいっぱいになるからだそうだ。
誰かが怪我をしそうになったら自らクッションになるような男なのでたまに大怪我をして帰ってくることもある。
『俺は余ったものでもいいさ。お前達が楽しそうにはしゃいでるのを見れるだけで正直幸せなんだよ。...気持ち悪いって?ぷ、ははは...!素直だなぁお前は!でも本音なんだ、許してくれ』

▫️料理好き
実家暮らしの時は正直な話、母親を豚にする餌を自分で作っているだけだったので嫌いだった。
シェアハウスをするようになって「美味しい」と裏表ひとつない笑顔で笑ってくれた子達のおかげで料理好きになった感じ。
休日や平日の時間がある時にはお菓子作りやデザート作りなどにも挑み一流の料理人には負けるが「人を安心させる味」のどこか懐かしく感じるような料理を作ることができる。煮物や佃煮や味噌汁作りが得意。出汁からとったりするので本格的。
難しい料理はレシピ本を見て作っているが分量や煮込み時間なども完璧なので1度で上手く作れるようになる。
また、大食いで大きな口を開けて食べるので見られながら食べるのが恥ずかしいという理由でみんなが食べ終わった後に1人で食べていることが多い。
『お前達が美味しいと言ってくれるだけで俺は嬉しいんだよ。食べ終わったらしっかり歯磨きをするんだぞ。_ 俺は歯医者じゃないから、流石に歯までは治せないなぁ』

▫️なんでも完璧にこなす
料理に洗濯、掃除等の家事は昔からしてきたこともあるが昔から1度触れたものはある程度の時間を要すれば完璧にこなせるようになっていた。
勉強も教科書を読んで授業を聞いていれば満点近くをとれてしまうし、昔から体力には自信があったためか運動神経がよく体力の使い方も上手いのでいくら動いても息切れひとつしないような体力お化けでもある。
部活や委員会からの勧誘を毎日のように受けては困ったように申し訳なさそうに断っている様子が見られる。
たまに難癖をつけられてあらぬ噂をされることがあるので1度だけ助っ人に入ったりすることもあるらしい。
『今は部活に興味がなくてな...助っ人...だとしても休日は基本家のことをしたり、恋人に構ってやりたいんだ。また機会があったらよろしく頼むよ。__ いや、そういうんじゃなくてな...わかったわかった!!1度だけだからな?』

▫️提案上手
誰かと誰かが喧嘩をしていたら止めに入り、喧嘩の原因を聞き出しては双方の意見を混ぜ合わせた折衷案を提案することで場を収める。
どちらかが納得していないようなら後で「俺が奢ってやるから許してやってくれ」と話をつけてくれる。
『あんまり喧嘩を起こされたくない...というのは我儘だな。昔、祖母のせいで怒鳴り声というか大きな声が苦手になってしまってな。いや、これは俺のただの我儘なだけだから気にしないで大丈夫だよ』

▫️器用・几帳面・記憶力がいい
手先が器用で縫い物が得意だったりする。服のボタンが取れていたら自然と直しておき相手に何か言われない限りは自分から「直しておいたぞ」とかは言わない。
几帳面で色々な予定やシェアハメンツの嫌いなものなどを分厚い手帳に書き記してある。記憶力がよくレシピや教科書なども1度読んだだけで内容を全て理解することが出来る。
『このレシピ本は読み終わったからな、家庭科部の人達に渡しに行くんだ。次の実習はフレンチ料理なんだと。ははは、俺もフレンチ料理は一応作れるが...まだ研究中なんだ。それにあの量じゃみんな、満足出来ないだろう??』

▫️アルバム制作
みんなで出かける際や普段の何気ないシーンでも一眼レフカメラを構えてパシャッと音をさせて撮っている。みんなに隠れているわけではないので視線を強請ったりすることもある。
みんなのはしゃぐ様子を後ろから眺めて自分を決して写真に入れようとはしない。それは写真が嫌いとかではなく「みんなを眺めているのが幸せだから」の一言に尽きる。
ゲームをリビングでみんなが集まってしていても庭の雑草抜きをしたり明日の予定確認をしたりお金の計算をしたりと忙しそうにしているがいざゲームをして勝負に挑まれると割と簡単に勝ってしまう。それは幼少期時代に1度だけ格闘ゲームの県大会に出たことがあるから。
撮った写真は一年の終わりにプリントアウトしてそれぞれのメンバーにあわせたアルバムを作ってプレゼントしている。
『あけましておめでとう、今年もよろしく頼むよ。....さて毎年恒例の...いやこれは勝手に俺が言ってることだな。ははは、もう察してる奴らもいるみたいだし焦らさない方がいいな?__ジャジャーン、アルバムだ。双子のアルバムは双子のツーショットを多めにしたりとその人に合わせて写真のセレクトを変えたりしてあるから受け取ってくれると嬉しいよ___ナギのぶんは今日の夜、な ( 本人にだけ聞こえるように耳元で )ははは、顔が赤くなってるぞ』

▫️弱点
朝が弱いこと.寝起きが悪いこと。基本的に誰かに起こしてもらうことはないが1年に1度爆睡をかまし学校をサボり目を覚まさない日がある。夕方のみんなが帰ってくる時間に起きてはやらかしたと凹むし、真面目故に学校をサボってしまったと焦る。これのせいで皆勤賞を逃しがち。
昼寝中に起こされると「あ"?」と低い声で凄んでしまうがすぐに目を覚まし焦ったように「すまん、寝起き悪いんだ」と誤魔化す。
『今年こそは皆勤賞を...!と思ったんだがな...どうも俺は眠り姫になってしまう時があるらしい。ははは、姫なんて柄じゃないがなぁ、こればかりはどうも...。今から先生に謝罪の電話をしてくるよ....気が重いな』

▫️子供の相手が得意
学校からの帰り道に怪我して大泣きしている子供を見付けて助けて以来、近所の子供によく公園に誘われては用事がない時にサッカーに付き合ったりするようになった。おかげで子供達とは全員顔見知りレベルで「兄ちゃん」呼びされている場面が多く見られる。
初恋泥棒としても知られており小さな女の子から折り紙で作った指輪などをプレゼントされては恥ずかしそうにこめかみを人差し指で摩っている。
『ああ、これか?さっき帰り道に女の子からもらったんだ。捨てる?ははは、そんなことするはずがないだろう。大事に飾るんだよ。___大きくなったら結婚してね、か。』

▫️動物好き
猫や犬などの動物が好きで帰り道に怪我をした猫を拾ってきては治療したりするがどうも動物達には彼の"本性"のようなものが分かってしまうらしく嫌われてしまう様だ。
『あ、猫....と、怪我してるじゃないか!これなら動物病院に...痛っ!か、かじるなよ。痛い痛い!痛いって...どうしてこんなに嫌われるんだ....?』

▫️育ちの良さ
茶道の家に生まれた長男。座り方や姿勢、箸の持ち方などはお手本のように綺麗。家に帰ったあとも靴を綺麗に並べたりすぐに手洗いうがいをしにいったりする。着物などの着付けもできるので夏祭りに浴衣を着たい子は彼に頼ってみるのもいいかもしれない。
『着物が着てみたい?....ああ、俺の部屋に何着かあるが...仕方がないなあ。皿洗いが終わったあとに呼びに行くから好きなことをして待っていてくれ』

▫️将来の夢
将来の夢は写真家か図書館の司書をしたいと語っている。写真家になりたいと思ったきっかけはシェアハのみんなの様子を撮るようになってから。
『俺はお前達に何度も救われてるんだ、本当にありがとな...とか言うのも今更だしなんだか照れ臭いな。写真家になりたいと思ったのは去年の夏あたりかな。...お前が俺の撮った写真を褒めてくれて、写真を撮ることの楽しさを教えてくれたんだよ。ほんとに、ありがとな』

▫️恐竜ヲタク
実は小さい頃から恐竜が好きでエプロンも恐竜のイラストが描かれたものだったりする。本人は隠してるつもりではあるが筆箱や消しゴムのデザインが恐竜だったりするので隠しきれてない。自室には沢山の恐竜図鑑があり、たまーに隠れて新しい図鑑を買ってきたりフィギュアを買ってきたりしている様だ。
『....恥ずかしいから知られたくなかったんだよ。この歳にもなって恐竜好きとか知られたら、アイツらにいじられるに決まってるだろ?』

▫️男子高校生らしさ
大人な意見をみんなにぶつけて時には厳しいことも言う一方で深夜のラーメンやみんなに秘密で出掛けたりすることに男子高校生らしく楽しいと感じるらしく、夜遅くまで一緒に勉強会をしていた相手には「腹が減ったし、今からラーメン屋にでも行かないか?」とちょっとワクワクした様子で言うし行こうと言われたら足音を立てないようにわざと家の中を忍び足で歩いたりする無邪気な面も。
『___脱走成功だな。よし、今からラーメン屋に出発だ。なに、誰にもバレやしないさ。2人だけの秘密にしようじゃないか。な?』

【容姿】黒と灰色の間の髪色。伸びてきたと思ったら毎回同じ美容院で切ってもらっているので季節が変わっても髪型が変わることはない。瞳の色は金色でツリ目気味。
シェアハ内では常に可愛らしい恐竜のイラストが描かれたエプロンを装備していてたまにスーパーや学校にもエプロンを着て行ってしまうことがある。大掃除などをする際は三角巾もつけている徹底ぶり。
基本的に制服のジャケットを脱いだYシャツ状態でパジャマ姿はみんなに見せないが恐竜柄だったりするのかもしれない。それは冗談でシンプルな無地のものを好んで着ている。
デートも相手の服装に合わせてコーディネートするのでどんな系統にもあわせていける。

【身長】183cm

【好き】恐竜・家事・世話・シェアハのみんな

【嫌い】大きな音・怒鳴り声

【得意教科】数学・家庭科・体育

【苦手教科】道徳

【休日の過ごし方】
デートに誘ったり恋人と優先して過ごす。そこまで付きまとったり好き好きアピールする訳ではないので相手が忙しそうにしていたり用事があるようであれば大人しく家事を優先し、昼寝をしたりする。
子供に誘われて公園に遊びに行くこともしばしば。

【成立関係】
♥ 甘苺様宅 / 名取 夏渚 / CP相手

【募集関係】古くからの友人・相談相手など

【備考】
祖母が茶道の先生をしていて幼い頃から「孝介も茶道の道に進みなさい」と言われていた。母親は働かず父親は賭け事で負け続け蒸発。祖父は既に他界しており祖母も厳しい人のため自分が家事をしなくてはいけない環境だった。自分の作った飯をバクバクと食べ太る母が日に日に豚に見えていき、気持ち悪く感じる。自身の顔を見て「あの人に似てるわ」と欲の含まれた甘い声で言われることに限界を感じる。
祖母が母へ向けた怒鳴り声が家に響きストレスを感じる日々に嫌気がさし、高校は県外の青葉を自ら選び一人暮らしをすることに。その後にシェアハウスをすることになった。
時々、祖母から説教じみた電話がかかってくる。
「お前は茶道の道に進め」
「家に帰ってこい」
「他の道に進むことは許さない、お前が家を継ぐんだ」
「自堕落な母親と賭けに溺れた父親みたいになるな」
「弟のように言うことを聞け、一族の恥だ」

『___嫌になるよ、こうやって縛られるのは。さ、心配かけて悪かったな。俺は大丈夫だから気にしないでくれ』

【イメソン】
・ハングリーニコル
・奴隷じゃないなら何ですか?

【生活の様子】
☀️朝
こいつ4時とかに起きてみんなが寝てる間に庭の畑と花に水やり・収穫をして洗濯干して朝ご飯の準備をする。パン、ご飯、色々なおかず、スープ、味噌汁(白と赤とか)などみんなの食べるものをなるべく用意するので結構時間かかる。最近インスタント味噌汁に感動を覚えた。お弁当作ってって言われたら作ってる。
寝起き悪い子から優先して起こして全員を起こしに行きそれでも起きてこない子を迎えに行くしお姫様抱っこしてリビングに連れてくる。
登校の準備を前日にしてない子にはコラッて怒るし全クラスの時間割の表を頭に叩き込んだので教科書なりなんなり全部用意してあげることも可。


📔学校
授業はしっかりと聞いてノートも綺麗にとってる。
でもみんなが先生に迷惑かけてないかとか忘れ物してないかとか心配になって時々不安そうに廊下の方とか校庭見てる。
学校の友人のためにも体操服を2つ持ってきている。
先生達にもシェアハメンツが悪さした時に「お父さんしっかり教育してくれよー」とか言われたり、弄られたりしてると嬉しい。


🏫放課後
部活にも委員会にも入っていないので直帰。
たまに本屋さんにレシピ本見に行ったり雑貨屋でメンバーの喜びそうなものないか探したりスーパーとか薬局に寄り道して帰ってくる。
帰ったあとは朝に干した洗濯物を取り込んで畳む。
みんなの部屋の扉の前に畳んだのを置いた後に風呂掃除して畑の様子を見に行って夜ご飯作り開始。
みんなが帰ってくる頃にはお米炊けてるから部活帰りで腹減りすぎた子にはおむすび作るよ。
ご飯食べれなくなるからお菓子食べてる子見たらちょっとだけコラッてする。
余裕のある日はおやつ作ったりしてると思う。

🌇夕方
おかえりーってみんなを出迎える。
誰かの帰り遅かったら大丈夫か心配になって「バイト中か?」とか連絡してソワソワしてる。
多分ご飯できてるからみんなに好きなタイミングで食えよーって言うし食欲がない子には「何なら食べれる?」って聞いて用意するしゼリーって言われたらコンビニに買いに行く。
体調悪そうにしてたら薬も袋にサッと入れてメモで「体調悪いなら頼ってくれよ」って書いたの自然に渡すからプライド傷付けない。

🌝夜
みんなが寝るまで起きてると思うんだよな。
リビングで寝た子はお姫様抱っこして部屋まで運ぶ。
みんなの嫌いな食べ物がどうやったら食べれるかとかを栄養のある食材を調べたり買ってきたレシピ本を見たりして分厚い手帳に書き込んで頭に叩き込む。
課題を終わらせたりして歯磨きして寝る前には家の戸締りを確認してから眠りにつく。

【誕生日】8月18日

【イメージカラー】常磐色

【CV】鈴木崚汰さん

【SV】
「ん?これか?....はは、違う違う。これはナギ専用のメニュー表だよ。最近体型を気にしているみたいでな、協力したいと思って昨日夜なべして調べたんだ。お前は余計なことを言うなよ?...よし、いい子だ」

「お前の綺麗な体に穴が空くのは嫌だろ?これ、学校の帰りに探してみたら丁度いいのが見つかったんだ。右手を貸してくれるか?__うん、よく似合ってる。付き合ってから一つもプレゼント出来てなかったから、喜んでもらえたみたいで良かったよ」

「おいおいこらこら、俺は眼鏡をとられると誰が誰かすら分からなくなるんだ。___ああ、こうすればよく見えるな??、ぷ、ははは!!!冗談だよ冗談、ほらこれで懲りただろう?大人しく返してくれ」

「こんなとこでまた寝落ちして、全く。困ったもんだよ。よい、しょ........いいよ、俺が運ぶから。お前はまだ歯磨きしてないだろう?__俺にやってほしいって?.....ははは、いいよ。リビングで待っていてくれ」

「こら、味見は程々にしろよ?みんなのぶんがなくなる。ああ、お前が味見しはじめたからみんなもし始めたじゃないか。おいおい、ダメだって言ってるだろう?言うことを聞かない悪い奴は今夜のデザート抜きにするからな〜?」

「....実は実家で、趣味や将来の夢を語ることが許されてなかったんだ。"お前達"と"自分の好きを主張できる環境"に巡り会えて、俺は幸せ者だよ」

「お、完食したのか?作ったかいがあったよ。そういえばこのハンバーグ、中にキノコが入っていたんだが...どうやら気付かなかったみたいだな。よかった、食べれるじゃないか」

「卒業後の進路か...何も決めてなかったな。図書館の司書をしつつ写真家活動を細々やっていこうかと思ってるよ。....茶道は...考えてないな。祖母はうるさいだろうけど俺は俺の信じる道を進むことにするよ」
私好みの男メーカー様からお借りしました
エプロン
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